自宅で簡単ヨガ

バッタのポーズの効果とやり方のコツとは?

パソコンを使用するデスクワークやスマートフォンの普及により、自分でも気が付かないうちに猫背になってしまっているという方は多いのではないでしょうか?
猫背は肩こりや腰痛、眼精疲労といった不調以外にも、臓器が圧迫されてしまうことで呼吸が浅くなってしまったり、消化に影響をもたらし便秘や下痢といった症状を引き起こしてしまう原因になります。
また、肩や背中の筋肉への負担が増えることで全身の血流が悪化してしまうため、リンパの流れが悪くなり老廃物が排出されにくくなり太りやすい身体になってしまう可能性があります。
肉体的にも精神的にも悪影響を及ぼしてしまう猫背の改善には、誰でも簡単にチャレンジできて、身体の背面に対してのストレッチ効果が高いバッタのポーズがオススメです。

バッタのボーズの効果

    • 猫背改善

バッタのポーズは上半身を反らしながら胸を開くため、背中や肩甲骨の柔軟性をアップする効果があります。
また、このポーズは腹筋、背筋を同時に鍛えることが可能なため、しっかりと背骨を支えられるようになり猫背を改善させることができます。

    • 背中引き締め

後ろ姿の衰えは自分ではなかなか気づきにくいものですが、他人からは目につきやすいパーツなので日頃からケアをおこなっておきたいですよね。
しかし、背筋を鍛えるのは容易なことではありません。
そこでオススメしたいのがバッタのポーズです。
このポーズはうつぶせになり両足を持ち上げ、上体を反らすために背筋をしっかりと伸ばし刺激をすることが出来ます。
そのため、日常生活ではあまり使うことがない背筋を鍛えることが出来ます。
背中の脂肪が燃焼されやすくなりスッキリするのは勿論ですが、同時に猫背を解消することも可能です。

    • 下半身引き締め

お尻や太もも、ウエストといった下半身のパーツの緩みは気になりやすいポイントですよね。肉がつきやすい部位の割に、なかなか痩せないという厄介なパーツでもあります。
そんな下半身太りにオススメしたいのがバッタのポーズです。
このポーズは足を持ち上げることで、大殿筋などの下半身にある筋肉を引き締めスッキリさせる効果があります。
ポーズを行っている時も、お尻が引き締まる感覚を実感できますよ。

    • 整腸作用

バッタのポーズはお腹に重心をかけることで、腸を圧迫し刺激することが出来ます。
内臓をマッサージするのと同様の効果が得られるため、胃や腸といった消化機能が活発になるため便秘を解消することが出来るのです。

バッタのボーズ実践方法

バッタのポーズ
1.床にうつ伏せになり、足を揃えた状態で伸ばしましょう。
手は腰の後ろで組んでください。

2.息を吐きお腹を引き締めながら、ゆっくりと頭から胸、両足を床から離して持ち上げていきましょう。

3.この体勢のまま30秒程度キープしましょう。

4.息を吐きながら、ゆっくりと元の体勢へと戻していきましょう。

バッタのボーズのコツを動画でチェック!

◆片足づつ練習する

下半身の後ろ側を重点的に鍛えることが出来るバッタのポーズ。
ポーズをおこなう際は、ベッドや布団といった柔らかい土台の上ではなく、床にヨガマットなどを敷く、もしくは畳や絨毯などの柔らかいベースの上でおこなうようにしてみましょう。
うつ伏せの状態になり、手の平を床につけた状態でお腹の下に置きます。
足を腰幅程度に開き、息を吸いながら片足ずつ上へと上げていきましょう。
数秒程度キープしたら、息を吐きながらゆっくりと足を元の位置へと下ろしていきます。
次は息を吸いながら、両足を同時に持ち上げていきましょう。
ポーズをおこなう際に、余裕があれば足を閉じた状態でキープしてみましょう。
足を上げた状態の時は、キツくても呼吸は絶対に止めないように注意してください。

◆バッタのボーズの練習には弓のポーズが最適
ヨガ:弓のポーズ

バッタのポーズは背筋力が少ない方には、特にキツイポーズと言えるでしょう。
特に初心者の方はバッタのポーズをおこなう際に、反動を利用して足を持ち上げる事が多いようです。
しっかりとバッタのポーズをおこなえるようになるには、同じヨガのポーズである「弓のポーズ」がオススメです。
弓のポーズはバッタのポーズ同様に身体を反らすのが特徴的で、効率よく背筋を強化させることが出来ます。
弓のポーズは足首を手で掴むため、バッタのポーズよりも身体を反らした状態がキープしやすくなります。
初めのうちはキツイかもしれませんが、続けていくことでコツがつかめたり、背筋が上手く使えるようになりバッタのポーズがおこないやすくなりますよ。
ヨガスタジオではバッタのポーズから流れて弓のポーズをおこなうこともあるそうです。
どちらも背骨を反らすことで、胸が大きく開き心肺機能の向上も期待できます。

◆バッタの変形ポーズ

床にうつ伏せになり、手をお腹の下に来るように置きます。
右の足裏が天井へと向くように膝を曲げましょう。
息を吸いながら左足を天井へ向けて高く上げ、膝付近を右の足裏で支えます。
ゆっくりと呼吸をおこないながらポーズをキープしましょう。
うつ伏せの状態へと戻るときには、左足からゆっくりと床へ下ろしていきます。
反対側も同様におこなってください。

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